「何もしたいことがない時は、とにかく金を貯めろ。いざという時、飛ぶために」
スガシカオさんの名言です。(原典が手元にないので、言い回しが違うかもですが)
社畜としてとにかくがむしゃらに働き、気持ち的には何だか路頭に迷っているような気がして
(間違いなく迷って)いた頃にであったフレーズ。
たしか、情熱大陸の名言集のような本(どんだけあいまいだよ)で読みました。
スガシカオさんのハスキーボイスとギターが好きで、今もよく聴きます。
社畜として用無し(元上司に餞別として洋ナシをプレゼントされた)になり
野に放たれた時、このフレーズに従って貯めてきたお金で旅に出ました。
ライフワークとなったサーフィンと出会ったのもこのころです。
もう絶版になったのか、中古本しかないようですが、たしかこの本。
ひきこもってた頃に力をくれた曲(今も好きで聴いてます)